宇都宮大学 大谷研究室       
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  私たちは、『偏光工学』 と 『オプトメカトロニクス』 の研究分野を柱とした研究室です。ストークス・パラメータ、ミュラー行列計測またこれを応用した偏光ナノ計測を中心として偏光科学、偏光工学および偏光マニピュレーション研究と光駆動アクチュエータや光駆動マニピュレータや非接触三次元形状計測を中心としたオプトメカトロニクスに関する研究を進めています。 
    ―偏光計―
        我々の目指す方向性
 
     高精度偏光計測
       分光ミュラー行列偏光計と境界要素法によるナノ構造評価
       透過または反射型ミュラー行列と光学シミュレーションからナノ構造を推定
 
       分光ミュラー行列の標準化(AXOScan)
  400~800nm,計測領域200×200mm,傾斜ステージ55°
         微弱な散乱光ストークス偏光計
  ダイナミックレンジが10桁の光強度検出器を開発
  計測精度は0.003以下
   
     高分解能偏光計測
       近接場プローブによる偏光計
       100nm程度の空間分解能を持つ偏光計
   

       アクロマティック軸対称位相差版
       
   
     高速偏光計測イメージング
       偏光カメラによる高速偏光イメージング
       100nm程度の空間分解能を持つ偏光計 
 
         バイオ偏光イメージング
         クロロフィルの光定位運動
     
        マウスの腱
          
         散乱偏光イメージング  
        360°全方位の散乱光の偏光計測 
         
    ―干渉計―
      高速偏光干渉計
       マイケルソン型偏光干渉計によるリアルタイム温度計測
 
       マッハツェンダー型偏光干渉計によるレンズの粗い面と誤差測定
 
    ― 三次元計測 ―
       光切断法による三次元計測 
 
       フォーカス法による同軸三次元計測  
  
   ― 光アクチュエータ ― 
       光ファイバーによる保持       多足歩行型PVDFアクチュエータ  
   
       レーザによる液滴駆動   
 
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